和服シリーズその3です。モチーフは鼬と鯉です。今回は二人とも男子です。左の子は鼬の少年で鎌鼬のイメージで大鎌もってます。鎌を持っている理由は山葡萄を狩るためです。少年ですが何故か煙管持ってます…。右の青年は青い鯉のイメージです。以前描いた金魚ちゃんほどヒラヒラではないですが、持っている錫杖を鰭のイメージでデザインしてみました。頭に巻いているのは手ぬぐいです。鼬の方は飯綱、鯉の方は浅葱といいます。和服キャラクターの男性はみんな袴装備させているので、鯉のお兄さんの方はいつもよりラフな雰囲気にしてみたのですが、ポーズのせいか色っぽくなってる…?
手芸・キャスケット
イラストが描けない(スランプっぽいです)ので、去年作ったものをアップ。
去年の春くらいにブラウンのジャケットを買って、似た色の帽子もほしいな〜と思い、洋服屋や帽子屋をウロウロしましたが、望んだ物がない…。なら、作れば良いか。という結論に至りました。ニット+布ならそこそこ見栄えがいいものが作れると思い、子供用の帽子の編み図を参考に、かぎ針を大きくすれば自分もかぶれるサイズになるだろう、と編みはじめました。トップクラウンを編んでいた時は気付かなかったのですが、サイドクラウンを編んでるときに「あれ?なんか大きいぞ…?」。編み目を計算して減らして編んだのでサイドクラウンはジャストフィットでしたが、トップクラウンがやたら膨らんだデザインになりました。RPGで魔導士か吟遊詩人がかぶってる帽子みたいになり(笑)しかたなく1cmくらいずつ縫い縮めたら、だいたい整いました。まだちょっと大きいですけどね(苦笑)。かぎ針でこんなにサイズがかわるのか、それとも自分の頭が小さいのか…。立体構成の物を作るのは大変ですね。釦とベルト(?)は自分の好みでつけてみました。