真夜中のロサカニナ

イラストと写真を中心にまったりと

空色

最近写真をアップしていないのであげてみます。天気があまり良くない地域が多いので過去に撮った青空を中心にアップ。

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夕暮れ前の空。

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空の白波。

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空色海色。

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船を追いかける放浪カモメはどこまでも。

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暗い夜空とライトアップされた桜(実は月も浮かんでます)。

空はいつも同じ表情を見せることはないので、その時の一瞬を撮っておきたいという気持ちから空の写真はたくさん撮りましたね。まだ子供の頃、夕暮れがとても綺麗で写真を撮りたかったのに、デジカメやカメラ付き携帯が普及してなかった(というか、なかった)ときは必死に目に焼き付けておいた思い出があります。

和服その3

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和服シリーズその3です。モチーフは鼬と鯉です。今回は二人とも男子です。左の子は鼬の少年で鎌鼬のイメージで大鎌もってます。鎌を持っている理由は山葡萄を狩るためです。少年ですが何故か煙管持ってます…。右の青年は青い鯉のイメージです。以前描いた金魚ちゃんほどヒラヒラではないですが、持っている錫杖を鰭のイメージでデザインしてみました。頭に巻いているのは手ぬぐいです。鼬の方は飯綱、鯉の方は浅葱といいます。和服キャラクターの男性はみんな袴装備させているので、鯉のお兄さんの方はいつもよりラフな雰囲気にしてみたのですが、ポーズのせいか色っぽくなってる…?

微笑黒猫

いつの間にか八月になっていた…。最近気温変動が激しくて暑いんだか寒いんだかわからなくなってます。

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いつしか描いた黒猫さん。髪を強調して描いたつもりでしたが、気付けばボサボサなだけになりました…。あと綺麗な鎖骨にこだわりましたね(笑)。描いた後に気付いたのですが、眉を描き忘れました。清楚系目指したのですが、不良っぽくなってしまった…。

羽根+黒兎

こんにちは。気付いたらまたお久しぶりになってました…。すみません。

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肩甲骨に翼を縫い付けた結果。

数え方は鳥と同じだけど、やっぱり飛ぶことは不可能だった。

兎って一羽、二羽、と数えるんですよね、確か。前回もですが何故か描く度に可哀想な結果になってしまう黒兎。もっと感情豊な兎の予定だったのですが…何が描きたかったんだ…自分…。黒い羽根を描くなら烏くんかとも思ったのですが、この役は黒兎の方が似合うと思ってます。いずれは笑顔の黒兎も描きたいです。

廃棄+黒兎

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その兎危険につき廃棄決定

「僕を捨てるのは、どうして愛した人たちばかりなんだろう…」

少し昔に描いた束縛椅子の廃棄黒兎くんです。描き込んでいったらいろいろ痛々しい結果になったイラストです。個人的には相当気に入ってるんですけどね。オフの友人からは「鎖を解いてあげたい」「廃棄するくらいなら私にくれ!」などというご意見をいただきました。

最近コメントをたくさんいただけて嬉しいです^^☆や読者登録もありがとうございます。

暴風雨と30

関東はものすごい雨&風&雷&霰のとんでもない天気になりました。窓が割れるんじゃないかと思うくらい強く霰が叩き付けられる音と、建物が揺れるほどの雷鳴にビクビクしましたね、流石に…。

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読者登録が30人になったので記念にアップ。スランプなおってないので過去絵です、すみません…。呪い師の少女・ロザリンドです。無表情無口。今更ながら、自分の創作キャラクターは黒い子多いですね…。バックはトーン処理です。